【2026年5月最新】ネット銀行おすすめ比較ランキング|金利・手数料・選び方を徹底解説
普通預金金利が高いネット銀行はどこ?住信SBIネット銀行・あおぞら銀行・楽天銀行など人気6行を金利・ATM手数料・振込手数料で徹底比較。目的別おすすめも紹介します。
「銀行にお金を預けているのに、金利が0.001%で全然増えない…」
そんな悩みを持っていませんか?
実は、ネット銀行に乗り換えるだけで普通預金金利がメガバンクの数百倍になるケースがあります。しかもATM手数料や振込手数料も無料・格安で使えるため、年間で数千円〜数万円の節約になることも。
この記事では、2026年5月時点のデータをもとに主要ネット銀行6行を金利・手数料・連携サービスで徹底比較し、あなたに合った銀行の選び方を解説します。
ネット銀行とは?メガバンクとの違いを簡単に解説
ネット銀行とは、実店舗を持たずインターネット上で取引を完結できる銀行のことです。三菱UFJ・みずほ・三井住友のような「メガバンク」と比べると、以下の点が大きく異なります。
| 項目 | メガバンク | ネット銀行 |
|---|---|---|
| 普通預金金利 | 年0.001% | 年0.1〜0.75% |
| ATM手数料 | 時間外は有料 | 月数回〜無制限無料 |
| 振込手数料 | 3万円未満で165〜330円 | 無料〜格安 |
| 店舗サポート | ○ | ✗(電話・チャット対応) |
| スマホ操作性 | △ | ◎ |
なぜネット銀行は金利が高くてコストが安いのか?それは実店舗を持たないことで、人件費・家賃などの固定費を大幅に削減できるからです。その分を金利や手数料の優遇に還元しています。
ネット銀行を選ぶ3つの基準
① 普通預金・定期預金の金利
貯金用口座として使うなら、金利は最重要ポイントです。2026年5月時点では、**あおぞら銀行(BANK支店)の普通預金金利が年0.75%**でトップクラス、**住信SBIネット銀行はSBI証券との連携(SBIハイブリッド預金)で年0.31%**と高水準です。
100万円を預けた場合の1年間の利息(税引前):
- メガバンク(0.001%):10円
- 住信SBIネット銀行(0.31%):3,100円
- あおぞら銀行(0.75%):7,500円
金利の差は750倍以上。メガバンクに預けたままにしておくのがいかにもったいないかがわかります。
② ATM・振込手数料
金利が高くても、ATMを使うたびに110〜330円かかっていては意味がありません。月2〜3回ATMを使う場合、手数料だけで年間数千円の差が生まれます。
チェックすべきポイント
- ATM引き出し手数料:月何回まで無料か
- 他行振込手数料:月何回まで無料か
- コンビニATM(セブン・ローソン・イオン等)への対応状況
③ 連携サービス・使いやすさ
証券口座との連携で金利がアップする銀行や、ポイントが貯まる銀行もあります。自分がよく使うサービスと相性のいい銀行を選ぶと、よりお得に使えます。
【2026年5月最新】おすすめネット銀行比較表
| 銀行名 | 普通預金金利 | ATM手数料 | 振込手数料 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|
| 住信SBIネット銀行 | 年0.31%※ | 月2〜無制限 | 月1〜無制限 | SBI証券ユーザー・給与口座メイン |
| あおぞら銀行 | 年0.75% | 月24回無料 | 月24回無料 | 金利最重視・貯金専用 |
| 楽天銀行 | 年0.18%※ | 月3〜7回無料 | 月3回無料 | 楽天ユーザー |
| UI銀行 | 年0.30% | 月5回無料 | 月5回無料 | 条件なしで高金利 |
| SBI新生銀行 | 年0.50% | 月5〜無制限 | 月1〜5回無料 | ATM重視 |
| PayPay銀行 | 年0.15% | 月1回無料 | 都度手数料あり | スマホ完結・PayPay連携 |
※条件達成時の金利。楽天銀行は楽天証券との連携(マネーブリッジ)設定時。住信SBIネット銀行はSBI証券との連携時。
おすすめネット銀行6行を詳しく解説
1位:住信SBIネット銀行【総合力No.1・給与口座からNISAまで一括管理】
こんな人におすすめ
- SBI証券で投資をしている(または始めたい)
- 給与受取口座として毎日使いたい
- ATMと振込を頻繁に使う
- NISAやiDeCoと銀行口座を連携させたい
住信SBIネット銀行が総合1位の理由は、金利・手数料・アプリ・投資連携のすべてがバランスよく高水準だからです。
SBI証券との連携(SBIハイブリッド預金)を設定すると普通預金金利が**年0.31%**に。さらに「スマートプログラム」のランク達成でATM手数料が月最大無制限無料、振込手数料も月最大無制限無料になります。
スマートプログラムのランクと特典(概要)
| ランク | ATM無料回数 | 振込無料回数 | 達成条件(例) |
|---|---|---|---|
| ベーシック | 月2回 | 月1回 | 口座開設のみ |
| スマート | 月5回 | 月3回 | 給与受取 or 口座残高30万円以上 |
| プレミアム | 月10回 | 月10回 | 給与受取+SBI証券口座保有 など |
| プラチナ | 無制限 | 無制限 | 複数条件の組み合わせ |
給与振込設定+SBI証券口座を持つだけでスマートランク以上になれるため、メインバンクとして使うほど恩恵が大きいのが特徴です。
メリット
- SBI証券連携で金利0.31%(メガバンクの310倍)
- ランク制度でATM・振込無制限無料も可能
- アプリの操作性が業界トップクラス
- 外貨預金・住宅ローン・定期預金などサービスが豊富
- NISA・iDeCoとシームレスに連携
- 目的別口座機能で貯金を「見える化」できる
デメリット
- 金利0.31%はSBI証券連携(SBIハイブリッド預金)が条件
- ランク達成の条件管理が必要
メガバンクから住信SBIネット銀行に給与口座を変えるだけで、ATM手数料の節約+金利アップ+投資管理の効率化が一度に実現できます。
「目的別口座」機能【住信SBIネット銀行ならではの貯金管理】
住信SBIネット銀行には、1つの口座の中に目的ごとの「貯金ボックス」を最大10個まで作れる「目的別口座」機能があります。それぞれに名前と目標金額を設定でき、残高が混ざらないためお金の管理がとても楽になります。
設定例
- 「旅行用」→ 毎月1万円を積み立て
- 「緊急予備費」→ 生活費3ヶ月分を確保
- 「車の購入」→ 目標50万円を貯める
- 「家電の買い替え」→ 少しずつ積み立て
普通の銀行では「旅行用に貯めているお金」と「生活費」が同じ残高に混ざってしまいがちですが、目的別口座を使えば貯金の進捗が一目でわかります。しかも同じ銀行内での振り替えなので、手数料は一切かかりません。給与が入ったら自動で各口座に振り分ける設定もできるため、無理なく貯金を続けられる仕組みが作れます。
2位:あおぞら銀行(BANK支店)【貯金専用口座なら金利No.1】
こんな人におすすめ
- とにかく高い金利でお金を増やしたい
- 条件なしで高金利を享受したい
- 定期預金より普通預金で自由に動かしたい
- 投資はしていないが、貯金はしっかりしたい
あおぞら銀行のBANK支店は、普通預金金利が年0.75%と業界トップクラス。しかも特別な条件達成不要で、口座を開設するだけでこの金利が適用されます。
ATM手数料は月24回まで無料で、他行振込も月24回無料と手数料面でも非常に優秀です。
100万円預けると年間7,500円(税引前)の利息。メガバンクの750倍。
メリット
- 業界最高水準の普通預金金利(年0.75%)
- 条件なし・誰でも同じ金利
- ATM・振込手数料が月24回まで無料
デメリット
- アプリの使いやすさは平均的
- 証券口座との連携機能なし
- 定期預金の金利はやや控えめ
3位:楽天銀行【楽天経済圏ユーザーに最適】
こんな人におすすめ
- 楽天市場・楽天カードを使っている
- 楽天証券でNISAをしている(または始めたい)
- ポイントを効率よく貯めたい
楽天銀行と楽天証券を「マネーブリッジ」で連携すると、普通預金金利が年0.18%(300万円超は0.12%)になります。さらに楽天市場でのお買い物時にSPU(スーパーポイントアッププログラム)が加算されるため、楽天経済圏を活用している方には大きなメリットがあります。
ATM手数料は月3〜7回無料(ハッピープログラムのランクによる)。
メリット
- 楽天証券連携で金利0.18%
- SPUで楽天ポイントが貯まりやすい
- 楽天カードの引き落とし口座として便利
- アプリが見やすく使いやすい
デメリット
- 金利はあおぞら銀行・住信SBIより低い
- ATM手数料の無料回数はランク次第
楽天銀行単体では金利が低めですが、楽天市場・楽天カード・楽天証券と組み合わせると別格のメリットが生まれます。楽天経済圏の全体的な活用法は楽天経済圏ガイドをあわせてご覧ください。
4位:UI銀行【条件なしで高金利・シンプルに使いたい人に】
きらぼし銀行が展開するデジタルバンク「UI銀行」は、条件なしで**普通預金金利が年0.30%**と高水準。ATM手数料・振込手数料も月5回ずつ無料で、シンプルに使いたい方に向いています。
メリット
- 条件なし・誰でも年0.30%
- 手数料が月5回ずつ無料
- UIがシンプルで使いやすい
デメリット
- 証券口座との連携機能なし
- サービスがシンプルな分、機能は少なめ
5位:SBI新生銀行【ATMを頻繁に使う人に】
SBI新生銀行はATM入出金手数料が無条件で月5回無料(スタンダードステージ)で、ステージ達成で無制限無料になります。普通預金金利は年0.50%と高水準で、定期預金も高金利です。
メリット
- ATM手数料が月5回〜無制限無料
- 普通預金金利0.50%
- 定期預金の金利も業界上位
デメリット
- 一部サービスは旧来の「新生銀行」時代の名残でやや複雑
6位:PayPay銀行【PayPayユーザー・スマホ完結派に】
PayPayとの相性が抜群で、スマホ一つで送金・受取・ショッピングを完結させたい方向け。金利・手数料面では他行に劣りますが、「PayPayで完結したい」「アプリの使いやすさ重視」という方には選択肢になります。
ネット銀行のメリット・デメリット
メリット
① 金利がメガバンクより圧倒的に高い 普通預金金利0.75%はメガバンク(0.001%)の750倍。何もしなくてもお金が増えやすい環境です。
② ATM・振込手数料が無料または格安 毎月のATM手数料・振込手数料が無料〜格安なため、塵も積もれば年間数千円以上の節約に。
③ スマホで24時間手続きできる 残高確認・振込・明細確認がスマホアプリでいつでもどこでも完結します。
④ 口座開設がオンラインで完結 マイナンバーカードや免許証があれば最短当日〜数日で開設可能。
デメリット
① 実店舗がない 窓口でのサポートがなく、問題が起きた際の対応は電話・チャット・メールのみ。
② システム障害時に対応できない メンテナンスや障害時は一時的に使えなくなることがあります。
③ 住宅ローンなど複雑な手続きには向かない場合も 対面での説明が必要な手続きは、メガバンクのほうがスムーズなケースがあります。
よくある質問
Q. 複数のネット銀行を持っていいですか?
はい、複数口座の開設は問題ありません。「貯金用はあおぞら銀行」「給与受取は住信SBIネット銀行」のように使い分けると効果的です。
Q. ネット銀行は安全ですか?
日本のネット銀行は銀行法に基づき金融庁の監督下にあり、預金保険制度(1,000万円まで保護)の対象です。セキュリティ面もワンタイムパスワードや生体認証を採用しており、メガバンクと同等の安全性があります。
Q. 今のメガバンクの口座はどうすればいいですか?
すぐに解約する必要はありません。給与振込の受取先をネット銀行に変更し、必要な残高だけメガバンクに残す形で移行するのがスムーズです。
Q. 定期預金はどこが高いですか?
2026年5月時点ではあおぞら銀行・SBI新生銀行・住信SBIネット銀行などが高金利です。最新情報は各社公式サイトで確認してください。
まとめ
- ネット銀行への乗り換えで普通預金金利がメガバンクの数百倍に
- 給与口座・総合力重視なら住信SBIネット銀行(SBI証券連携で年0.31%・手数料優遇・投資一体管理)
- 貯金専用・金利最重視ならあおぞら銀行(年0.75%・条件なし)
- 楽天ユーザーなら楽天銀行(マネーブリッジで年0.18%+ポイント)
- 条件なし・シンプルに使いたいならUI銀行(年0.30%)
まずは住信SBIネット銀行をメイン口座として開設し、目的別口座機能を使って「緊急予備費」「旅行用」などの貯金を始めるのがおすすめです。口座開設は無料で、スマホから10〜15分程度で完了します。
※金利・手数料は2026年5月時点の情報です。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。
